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自分が読んでみた本を紹介します 

転生しても楽しむ心は忘れずに 紹介

  

転生しても楽しむ心は忘れずに(作:オカケン)

主人公-荒瀬慎司は、前世の山宮太郎が転生した人物である。

最初の場面は、高町なのは*1が一人で泣いているところに主人公が気づいて、泣いている理由を聞くが教えてくれない。

その結果・・・主人公が泣く

意味が分からん、そうして、なんやかんやあって主人公は、高町なのはと仲良くなる。

そんな、マジで意味不明な行動をする主人公が、織りなしていく物語である。

おすすめする点

・主人公が、突拍子のない行動するのが予想外で面白い点

・主人公が、魔力を持っていない点

・主人公と柔道には何か因縁がある点

・主人公が、いろんな女の子と仲が良い点

この作品は、最初の話しで引き込まれると思います。それほど、「魔法少女リリカルなのは」のさまざまな作品の中でも主人公が見たことない行動するのでとても面白いのです。そのうえ、主人公は、魔力を持たないので、オリ主最強みたいな展開に飽きている人には、おすすめできると思います。しかし、周りの人に対して結構ちょっかいをかけているので、もう少し落ち着いた作品が見たいという人にはお勧めできません。

面白いので、ぜひ時間があったら読んでみてください。

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