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自分が読んでみた本を紹介します 

現実世界にポケモンをぶち込んだらサバイバル系B級パニックものになってしまった 紹介

    

現実世界にポケモンをぶち込んだらサバイバル系B級パニックものになってしまった

(作:ケツマン)は、ポケットモンスターとグロと現実世界を融合した作品になっています。

ある日ポケモンが世界中に出現しそのせいで人が死に世界が崩壊する状態になってしまった。

序盤は、主人公が人間を蹂躙するポケモンたちから逃げるとこから始ます。

そして、その逃亡中にある水色のしずくのような形をした生物とあい、ともに生き抜いていきます。

良かった点は、ポケットモンスターの2次創作は、ほのぼのしていたり、ネガティブになることはあまりありませんでしたが、この作品は、その反対の雰囲気を感じさせます。

その為、新鮮さを感じることができました。

あと、昔のポケモンの世界もこんなことがあったのではないかと思わせてくれます。

しかし、ポケモン登場時に、「あれ、ポケモン何で無意味に人を殺しているの?」と思いましたが、そうゆう世界であると信じ思考放棄したり、他者の目線がなぜこの場面で入ってくるのかと疑問に思ったりしました。

この作品は、気に入る人とそうでない人が出ると思います。

いつものポケモンの作品に飽きたと思う人は、試しに読んでみてはいかがでしょうか?

syosetu.org