器用を武器にして戦っていく
主人公-中村信一は、異世界に漂流した漂流者である。
主人公は、漂流した世界で運よく保護されて生活することができた。
しかし、恩返しのために力を望んでしまったことが原因ですべてが崩壊してしまう。
主人公は、その絶望的な悲劇が胸に刻みながらも、2年の歳月をかけることでようやく元の世界に帰還することができた。
しかし、異世界で過ごした2年過ごしたのにもかかわらず、地球では8年の歳月がたっていた。
そのうえ、地球が別世界と交流を持っており、地球での生活が一変していた。
そんな中で主人公は、変化に戸惑いながら、様々な出来事に遭遇していく。
オススメする点
・主人公が当たり前であるはずのことできていない敵に説教するところにおいて、その当たり前がが一般的なため主人公の立ち位置になりやすい点
・主人公が、ヒーロー的であって、かっこいい点
・主人公が、周りを引っ掻き回すのが面白い点
おススメできない点
・左に01-01であるように番号が振っているが順番道理になっていないため読みにくいと感じる点
・番号道理になっているのを気がつかなかったら、ストーリーがわからず読むのをやめてしまう可能性が高い点
注意点
・左に01-01というように番号が振っているので上から読むのではなく番号に従って読んでください。
感想
この作品は、主人公は力のない人や子供の守護者である点がとてもカッコよかったです。とくによいと感じたのは、主人公が敵に放つセリフです。とても現実では言いにくいものですが、この作品の主人公ははっきりというのでとても面白かったです。しかし、01-01というように番号が振っていますが、順番道理になっていないので、そこだけが注意が必要です。
是非、時間があったら読んでみて下さい。
