umekunn'sbook

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自分が読んでみた本を紹介します 

もし物間寧人が、原作よりも強かったら

  

強キャラ物間くん。(作:ささやく狂人)

主人公-物間寧人は、雄英高等学校に次席で入学し、状況判断が得意で、自分の個性であ「コピー」を扱うのに長けている人物である。

最所は、雄英体育祭の前日談から、始まる。

主人公は、雄英高等学校にヴィランが襲撃して、A組が戦ったことで大きな差ができていると感じていた。そのため、雄英体育祭において、B組全体の勝利になるように考えていた。

B組全体の勝利へと導くために、まずは、雄英体育祭で1位を獲得することを目指して行動することを決定した。

そうして、彼は、本当の強さとはいったい何なのかをB組に教えていく。

おすすめする点

・この作品で扱われる個性「コピー」が強い点

・主人公のOFAに対する葛藤がある点

・オリジナル展開がある点

・戦闘展開が面白い点

おすすめできない点

・主人公が、自分だけで完結しがちな点

感想

この作品は、主人公最強というわけではなく、様々な困難に立ち向かい、葛藤しながら進んでいきます。そして、個性にも様々な要素が含まれるので新鮮さを感じることができます。とても面白いので、是非、時間があったら、見てみてください。

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