両親に認めてもらえるくらい強くなる！

デタラメな冒険譚が僕にくれたもの

　～憧れを追いかける少年～（作：まあ(ºωº э)З）

主人公-アークは、騎士爵家に仕えている元冒険者の両親から生まれた子供である。

主人公は、昔から両親に誇張された冒険譚を聞かされていて、その話を本当のことだと思っていた。

その為、主人公は、早く強くなって両親に認めてもらいたいと考えている。

3歳になったある日、主人公は、ユーニークスキル「恩恵の手引書」を手に入れた。

そのユニークスキルは、スキルや称号の取得条件を知ることができるスキルだったのである。

そのスキルを手に入れた主人公は、両親に認めてもらったり、世界を旅するために自らを鍛え上げていく。

おすすめする点

・主人公が、周りから愛されまくる点

・主人公の心身共に成長する過程が見ることができる点

・主人公が、とてもやさしい点

おすすめできない点

・偽善者過ぎる点

・非現実的である点

感想

この作品は、主人公が、とにかくかわいいく優しいです。しぐさなどの愛らしい行動を起こしたり、他人を害することに怒りを覚えたりと様々な行動にとても魅力を感じます。そして、小さなころから特訓をしていて、4歳とかおかしな年齢で年齢以上の冒険者の能力を持って活躍しているところを見ると英雄だなと感じることがあります。

とてもわくわくするので時間があったら是非見てください。

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